フリーの図書館員

「僕は富竹。フリーのライブラリアンさ。」
「この図書館には、たまに来るんだ。」
「嫌な事件だったねぇ…本が一冊、まだ見つかってないんだろ?」

 ……すみませんでした。ただのネタ記事です。思いついたことを誰かに知って欲しかったんです。「フリーのライブラリアンを実現するには」なんて話ではありません。まあ、現状だと実現可能っちゃ実現可能ですか。地元の市立図書館に嘱託で勤め、その後県立図書館に嘱託で勤務。なんて人もいらっしゃいますし。
 「嘱託で図書館職員を〜」って言うより、「フリーのライブラリアンやってます」って言ったほうが格好いいかも知れません。そのうち、あなたも「フリーのライブラリアンをやってみませんか?」なんて甘い(?)言葉の広告が出る日もやってくるかもしれませんね。*1
 フリーターやってる司書資格持ちなら、多分いっぱい居るんですけどね。*2

 どうでもいいっちゃどうでもいい話なんですが、実際に図書館で勤務されてる方は、書類等で何と職業を記入されるのでしょうか?「〜研究所職員」「〜大学職員」「〜県職員」なんでしょうか。それとも「図書館員」「librarian」なんでしょうか。

*1:いや、流石にそんな広告に引っかかる奴は…居るかも知れないなぁ。

*2:少なくとも、図情出身者の中ではその割合は少なくないはず。そうならないように気をつけます。